中日新聞の記事
“
「原爆投下しょうがない」久間防衛相が講演”
を読んで…。
怒りを感じました。正直…。
あの原爆は戦争を早く終わらせるために、投下したのでしょうか?
早く終わらせる手段は、他にいくらでもあったはずです。
それを、あえて、原爆投下という選択肢を選んだのには、理由があるはずです。
当時の日本は、もう戦争どころの体力はなかったはずです。「一億玉砕」なんて言っていたかもしれませんが、首脳部はわっていたはずです。敗戦は時間の問題だと。
それは、アメリカも知っていたはずであるから、即時日本を敗戦させる方法は、いくらでも案があったはずです。
なのに、一般市民を大勢犠牲にする、誰も使ったことのない、最悪の、最終兵器を、弱りきった、相手に、使ったのです。2箇所も!
少なくとも、私は以上の様に考えています。
そう考えている私にとって、「原爆投下はしょうがなかった」という発言には、怒りを感じます。
このような話は、様々な意見があり、国の心情や文化が違えばなおさらです。「これだ」という答えがなかなか見つけることはできない難しいことです。
日本もかつて、蛮行を繰り返し、多くの人を苦しめました。いまだにあの戦争の問題は解決しておらず、時間だけが過ぎ、戦争経験者の意見が薄れ始めています。
憲法9条は、「絶対あんな悲惨な戦争をしてはダメだ」という思いが込められて創られたのだと私は思っています。だから、変えてはいけない気もしますが、時代の情勢に合わせて、憲法を見直すのは必要だと思います。やはり、もっと議論すべきなんでしょうね。私たちも、太平洋戦争及びその前後の情勢等を勉強し、真剣に考えなければ、現在抱えている問題も解決できないんじゃないかと思います。
そういう自分は何もしていないので、ダメなんですけど。
それにしても、「しょうがない」発言には怒りと共に悲しみが込み上げてきました。
だって、多くの罪もない人が、一瞬にして、「あっ」と思うまもなく、この世を去ってしまったんですよ。それをあんな言葉にされては…。
後で、弁明をしているようですが、それをされても、「しょうがない」では済まされない問題ですよね。
posted by 由比 ゴンゾー at 05:55|
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